どうも。だるです。
今回は新たなQRコード決済であり、個人間送金アプリでもあるpring(プリン)について、メリットデメリットを紹介します。
Kyashとの比較もしています!
pring(プリン)とは
pringとは、2018年3月に登場したQRコード決済アプリです。
pringのできることは以下の4つ。
・お金の授受
・店での支払い
・チャージ(オートチャージ含む)
・銀行への払い出し
他のQRコード決済と異なる点
今まででメジャーなQRコード決済といえば楽天pay、次点でOrigami payかと思いますが、この2つのQRコード決済と大きく異なる点があります。
それは、「銀行の口座と紐付いている」ということ。
上記2つのQRコード決済は、クレジットカードを登録しているので、あくまで決済はクレジットカード。
一方こちらは口座から直接支払う形です。イメージとしてはデビットカードとして扱う、と考えるとわかりやすいと思います。
メリット
QRコード決済と個人間送金がこれ一つでできる
QRコード決済なら楽天payとorigami pay、個人間送金ならpaymoとKyashがあります。
が、楽天payとorigami payは決済のみ。paymoは個人間送金(しかも割り勘など限定)のみしかできません。
Kyashは最近Visa対応のデビットカードが登場したので、決済と個人間送金が両立しているもう一つのアプリになります。
Kyashのデビットカードについては以下を読んでみてください。
ただ、Kyashでもできないことがもう一つ。
銀行への払い出しに手数料がかからない
Kyashには銀行への払い出し機能がありません。なので、個人でやり取りしたお金はデビットカードかネットショッピングでしか使うことができません。
また、paymoは銀行への払い出しが可能ですが、こちらは手数料を取られます。
無料で現金化できるのはpringのみということになります。
デメリット
加盟店が少ない
前述の通り、pringは2018年3月に出たばかり。この記事の次点ではまだ3ヶ月程度しか立っておりません。
しかも、加盟店の募集は2018年6月27日に開始したばかり。実は加盟店が「少ない」ではなく「ない」が正しいのです。
故に、現在は個人間送金としての扱いしかできません。
現在使用できる銀行が限られている
現在使える銀行口座は以下の3つ。
・東邦銀行
順次増やすとは言っているものの、まだ3行しかないんですよね…
このご時世、メインの銀行なんていくらでもありますし、まだまだ入り口が狭いです。
現金化の手数料無料がいつまで続くかわからない→ずっと無料だそうです!
デメリットというか懸念点になりますが、この手の手数料無料はユーザー集めのためである可能性 が高いです。
完全に偏見ではありますが。。。みずほ銀行ですし。。。
とはいえ、銀行口座への現金化無料は他にはない特徴ですので、なかなか終わらないと思います。
2018/6/27追記
記事書いたよーってツイッターに上げたところ、pringのオフィシャルさんから回答をもらいました!!
書いていただいてありがとうございます!
銀行、加盟店増やします。
銀行口座へ戻す際の手数料は今後もずっと無料で行うことができます。— pring(プリン) (@pring_official) 2018年6月27日
ということで、ずっと無料だそうです!これはすごい!!
公式キャンペーン情報(7/16現在)
ちなみに今、みずほ銀行限定でインストールのキャンペーンをやってます!(7/30まで!!)
インストール時に
jy9RTG
といれると200円もらえるらしいのでぜひインストールしてみてください。
(してくれると自分も喜びます。ぜひお願いします。)
pringをぜひお試しください!
良ければツイッターのフォローお願いします!
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